・黒酢を美味しくお飲みいただける方法をご紹介します。
・黒酢を利用したお料理の作り方をご紹介します。
・黒酢を普段の生活に利用してみませんか?


 
入浴剤として、お酢をコップに半分ほどお風呂に入れます。お湯を清潔に保ち、弱酸性の湯が 血行を良くし、疲れを取り、石鹸要らずでツルツルした肌になります。
20cc程を洗面器のお湯に入れ、洗顔します。肌がすべすべして気持ち良いです。
玉ねぎ等を調理した後は、お酢入りの湯で手を洗うと臭みが取れます。
洗髪の最後にお酢の湯ですすぐと、シャンプーのアルカリ分が中和され、髪を保護し、 つややかでフケの予防にもなります。
コップ一杯の水にお酢大さじ1、塩小さじ2を入れてうがいをします。 風邪の予防や喉荒れなどに効果があります。
 
 
お酢で洗うと、ガラス食器などのくもりが取れて、つやが出ます。
湯のみ、きゅうすの頑固な茶シブも、お酢に浸けておけば落ちやすくなります。
柔軟剤の代わりにすすぎの時に少しお酢を入れると、洗濯物が柔らかく仕上がります。
仕上げにお酢を垂らすと、ポリエステル製品などの静電気防止になり、ホコリも付きにくく なります。
ストッキングの伝線防止には、すすぎに大さじ1杯くらいのお酢を入れます。
冷蔵庫の中の拭き掃除には、酢水を使うと殺菌・防腐・防カビの効果が期待できます。
お酢風呂の残り湯は洗濯、拭き掃除に使えます。
 
 
薄い酢水を霧吹きに入れ、観葉植物などに葉面散布します。防虫・防菌効果があり、 葉の色つやも良く、生き生きしてきます。
生花も酢水を少しだけ加えると、水上げが良くなり長持ちします。アジサイ、スイレンなどは 特に水上げが悪いので、切り口をお酢に浸けてから生けます。
お酢風呂の残り湯は、植木などの水やりに使います。